一人暮らしを始めると、自分で料理をする機会が増えます。

全く自炊をせずに、外食や買ってきた物で食事を済ますこともできますが、

やっぱり少しは料理をしてみようという気持ちになる人は多いと思います。

そこで料理に慣れていない時にやりがちなことを紹介します。

食材を買いすぎて使いきれない。

ついつい、いろんな食材を買いたくなって、買いすぎてしまいがちです。

そして使いきれずに賞味期限がきてしまったり、食べきれなくなります。

食材が多いと、その中から何を組み合わせて最後まで使い切るか考えるのは大変です。

買い物をする時は、少なめに食材を買うとうまくいきやすいです。

家にある食材を把握しきれずに、同じものを買ってくる。

これは誰でもあることかもしれませんが、特に慣れていない時はやってしまいがちです。

食材は買いすぎない、ストックしすぎない方がいいです。

新しい料理に挑戦するのは大変で、結局いつもの料理になる。

料理をするとなると、作ったことがない物にも挑戦してみたくなるものです。

新しい料理を作れるようになると嬉しいものですが、時間も手間もかかります。

それに普段使わない食材や調味料が必要になったりして、余ると後で困ります。

そうなると結局いつもの料理が一番作りやすいと気づきます。

食器や調理器具をたくさんそろえたくなるけど、そんなに使わない。

可愛い食器や便利な調理器具、見ているといろいろ欲しくなります。

使うだろうと思って購入しても、意外とよく使う物は決まっていて、使わないものも出てきます。

物をたくさん置いておくと、管理が大変です。

キッチンはシンプルにしておくのが一番です。

このように、一人暮らしの料理のあるあるを紹介しました。

今回紹介した話は、料理が得意な人には共感できない内容だったかもしれません。

でもそうでない人には参考になる内容だと思います。

はじめは自分でいろんなことができると思っていても、案外予想通りにはいかないものです。

頑張りすぎずに、外食したり、お弁当を買ってくるとか、気楽に続けるのが一番だと思います。

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