私は一人暮らし歴5年以上です。
暮らしは得意ではないです。
そんな私の不安や大変に思うことを話します。
一人暮らしをする前に不安だったこと。
第1位 おばけ
ひとり暮らしをする前、私は本当におばけを恐れていました。
ちなみに私はそういったものは見えません。
何も見えないのに、実家で一人で居る時や物音がした時、暗い場所が怖かったです。
だから一人暮らしになるともっと怖いと思っていました。
第2位 泥棒
もし部屋に泥棒が入ってきたら一人では戦えないと思って怖かったです。
第3位 寒さ
私は寒がりで、一人暮らしの部屋が寒かったらどうしようと不安でした。
一人暮らしをしてみて大変だったこと。
第1位 G
察してください…家の中で出会いたくない、あの黒い虫です。
私は何度か遭遇してしまい、一人で戦わなければなりませんでした、涙。
ちなみにいったいどこから部屋に入ってくるのか不思議でしたが、確実な答えが1つあります。
それは玄関のドアです。
なぜ分かるかと言うと、私がある日帰ってきて自分の部屋に入ろうと玄関ドアの前まで行くと、ドアの下にいました。
その時私は戦える武器を持っていなかったので、とりあえずドアを開けるとまさか私と一緒に部屋に入ってきました。
玄関ドアは要注意です!
第2位 カビ
昔ながらの日本の家のような木造の実家とは違い、一人暮らしの部屋は建物がしっかりしていて密封性も高いです。
そのせいかあちこちにカビが生えないように気をつけないといけません。
靴箱に閉まっていたパンプスにカビが生えてしまった時はショックでした。
他にも閉まっていた訳ではなく、窓際の棚に掛けておいたトートバックにカビが生えてしまったこともあります。
その時は梅雨で雨の日が多かったのですが、ちゃんと窓を開けて換気もしていたので、まさかバックにカビが生えるとは思ってもいませんでした。
第3位 壁が薄い
意外と壁が薄いみたいで、他の入居者さんの生活音が聞こえます。
聞こえてくる音が大きくて本当に嫌だ、みたいなのはないですが、自分の生活音も他の人に聞こえていると思うと嫌な思いをさせていないか気を遣います。
でも音が聞こえると一人ではないという安心感は少しあります。
あと笑い声が聞こえてきたりして、他の入居者さんが楽しそうだと私も気分よく過ごせます。
一人暮らしをして分かったことは、おばけは案外怖くなかったです。
実家と違い建物が今風で、明かりもついていて怖いと思うポイントがないです。
雰囲気って大事なんだと気づきました。
でも一人暮らしだと一人で虫と戦わないといけないのはつらいです、涙。