小学1年生と2年生の違い。児童の成長過程。先生との距離感。

私は小学校の先生だった頃、いろいろな小学校に行ってたくさんの学級を見てきました。

学年やクラスによってそれぞれの特徴や違いがありますが、今回は小学1年生の児童たちの特徴について話します。

これは絶対ではないですが、でも確実と言えるくらいに感じたことです。

それは先生に対しての距離感の違いです。

私は担任の先生が授業をされているところに、サポートでいろいろな学級に入ることが多かったのですが、

1年のクラスにサポートで入ると、だんだん児童たちとも仲良くなってきて、いろいろ話もしてくれるようになります。

中にはおっぱいを揉んでくる子もいて、はじめは結構びっくりしました。

可愛い女の子がさりげなく私の側に来て、おっぱいを揉んでどこかにさっていく、と言うのを何回かされました。

他にもカンチョーが好きな男の子もいました。

その子はクラスの女の子によくちょっかいをかけてカンチョーをしていて、先生の私もされました。

思ったより痛かったです、涙

手を舐めてくる子や、キスをしてくる子もいました。

それは子供たちにとってはスキンシップみたいなもので、先生のことをお母さんみたいに感じているのかもしれません。

でも不思議なことに2年生以上になるとそう言うのがぱたりとなくなるのです。

それは私が知る中ではどの小学校でも、どのクラスでもそうでした。

ただ1年生でもベテランの先生にそういうことをする児童はいませんでした。

子供たちも先生達の立ち位置というか関係性をなんとなくでも感じ取っているんだなと思いました。

そして2年生になると、少し大人に近づくんだなぁと思いました。

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